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【3】コミュニケーション:対話

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コミュニケーション:対話について

 一口にコミュニケーションと言っても、例えば、仕事上の会議、ミーティング、打ち合わせ、事務的な連絡から、プライベートなレベルのものまで、実に様々な形態が考えられる。
 その手段・方法となる携帯(電話、Mail)、ファックス、手紙、直接対話等の『使い分け』が、どうやら今の若い人は、非常に苦手のようである。初歩的・基本的な間違いが多いのである。
 いざ仕事となると、なかなかタイムリーに『報告・連絡・相談』をこなせる人は極めて少ない。

 何故だろうか?
 それはズバリ、『訓練』が為されていないためである。
 要するに、一枚の報告書を書くにせよ、直接面談(相談)するにせよ、その多くが、全くと言っていいぐらいに『訓練不足』なのである。

◆対話について
 さて、コミュニケーションの最も基本であるのは、言うまでもなく直接会って話すこと、つまり『対話』である。いくらテクノロジーが発達して便利になろうとも、これは大原則だと思う。他の手段は、それを補うものに過ぎないと私は考えている。

 『言いたいことが有れば、言いたい人に、直接、自分の言葉で伝える』、これが鉄則である。

 思うに、対話の目的(意味)は、互いの心と心が理解し合うことにある。
言い換えれば、心と心を通わせるために行うもの、心から互いに理解し合うために行うものであろう。
 ところが、時として言葉は、心を隠す役割しか果たさないことがある。
本音を隠すために繕ったり、言い訳の道具になってしまうのだ。非常に残念であり、不幸でもあるが、こうなっては、もはや話す意味は無い。
 話し合いによって問題が解決することも有れば、話し合いでは何も解決しないこともあることを理解すべきであろう。

 そもそも対話においては、語彙が豊かで饒舌であることなど、全くもって必要ではない。たとえ、口下手、訥弁であっても構わないから、時には身振り、手振り、表情(目力:メジカラ)を交え、言葉を介して自分の真情(心情)を訴えるものでなければならない。

 ならば、これを阻んでいるもの(要因)は、何であろうか?

  使い慣れない敬語を無理に使おうとしたり、意味もなく相手を畏れたり、過剰に遠慮をしたり…等、様々な要因が思い当たるが、その根本は、相手と話すことに よって、真に相手を理解し、また自分のことも理解してもらおうという強い気持ち、互いの誠意が鍵である。一方通行、対立の関係からは何も生まれない。

 我々は一人ではない、と言うことを、改めてよく噛み締め、日々の業務、自己啓発・研修・鍛練に励み、前進して行きたい。
 相手に対する敬意と誠意、そして勇気と礼儀を持って臨めば、きっと対話は、多くのものをもたらしてくれるだろう。
 日研では、あくまでも自然体で、各個人がそうなることを目指します。

 日研は、そのような訓練を必要とする人を静かに待っています。

≪田内敏男≫

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